この記事では、「カトージのベビーゲートLDK-STYLE」について写真付きで詳しくレビューしています。
こんにちは、1歳の息子を育児中のちまるです。
わが家は息子がハイハイを始めた8か月の頃にキッチンに設置するベビーゲートを購入しました。
ベビーゲートって種類が多くて迷いますよね。
私が希望するベビーゲートの条件はこんな感じでした。
- 開け閉めがカンタン
- 幅70センチの狭い通路にも置ける
- ぶつかっても痛くなさそうなプラスチック製
たくさん調べた結果、これらの条件を満たす「カトージのベビーゲートLDK-STYLE」を購入しました。
約1年ほど使用していますが、使いやすく満足度の高い買い物でした!
とはいえ、少し気になる点もあるのが正直なところ。
なので、実際に使ってみたリアルな口コミを正直にレビューしていきます。
少しでも参考になれば幸いです。
- カトージの「ベビーゲートLDK-STYLE」のリアルな口コミを知りたい
- 開け閉めがカンタンなベビーゲートがほしい
- 設置する場所が狭い
「カトージ ベビーゲートLDK-STYLE」の特徴
「カトージ ベビーゲートLDK-STYLE」は、オートクローズ機能付きのベビーゲートです。
また、拡張フレームが2つ付いており、67〜93センチの幅まで設置できるのが特徴です。
引っ越しをして広くなっても使用できるのは嬉しいですよね。
実際に使用してみて良かったところ
「カトージ ベビーゲートLDK-STYLE」を実際に使用してみて良かったところは、こちら!
- 開け閉めがカンタン
- 狭い場所にも設置可能
- ぶつかっても痛くないプラスチック製
- 開けたまま固定できる
- オシャレなデザイン
- 他のベビーゲートより高さがある
それでは、一つずつ詳しく紹介していきます♪
開け閉めがとにかくカンタン
扉を上に持ち上げるだけでロックが解除されるので、カンタンに開け閉めができます。
子どもを抱っこしていたり、食事を運んだりするときも、片手でワンタッチで開けられるのでとても便利です。
ボタンを押す必要もなく、扉のどこをつかんでも開けられます。
実家には妹が買った別の商品のベビーゲートがあるのですが、ボタンを押してロック部分をスライドさせながら開ける必要があり、使いにくかったんです。
毎日何度も使用するものなので、ストレスなく使えるものいいですよね。
なお、子どもにとっては、「上に持ち上げて開け閉めする」という動作が難しいようで、1歳半の今でも突破されていません。
突破された場合も、二重ロック機能があるので安心です。
狭い場所にも設置可能
わが家は賃貸マンションに住んでいるのですが、キッチンの通路が狭いんです。
約70センチしかありません。
69センチから対応しているベビーゲートはありますが、賃貸の壁を傷つけないためのウォールセーバーをつけたかったので、69センチでは入らなそうでした。
でも「カトージ ベビーゲートLDK-STYLE」なら、67センチから設置可能なので、ウォールセーバーをつけても設置することができました。
賃貸だと壁が傷つく恐れがあるので、ウォールセーバーを併用することをオススメします!
▽私が使用したウォールセーバーはこちら。サイズもぴったりでベビーゲートのカラーにも合っています。
子どもがぶつかっても痛くないプラスチック素材
ベビーゲートってスチール製のものが多いですよね。
スチール製だと、子どもがぶつかったときに痛そうで、心配だったんです。
「カトージ ベビーゲートLDK-STYLE」は、かたい素材ではないので安心です。
ベビーサークルのような中が空洞で角が丸い構造なので、思いっきりぶつかっても痛くなさそうです。
90度まで開くと、開けたまま固定できる
「カトージ ベビーゲートLDK-STYLE」は、扉を90度まで開くと、開けたまま固定できます。
これが便利で、子どもが寝ているときは、扉を固定して開けっ放しにしています。
また、料理を運ぶときも、開けっ放しにしておくと、キッチンとリビングの行き来が容易にできてラクです。
インテリアに馴染むおしゃれなデザイン
グレーとホワイトの落ち着いたデザインがオシャレですよね。
スチール製のベビーゲートの方が安いんですが、どうも牢屋っぽくて…(汗)。
丸みのあるデザインで、赤ちゃんにも安全なのも良かったポイントです!
他のベビーゲートより高さがある
息子は背が大きいので、できるだけ高さのあるベビーゲートを探していました。
79センチほどのものが多かったんですが、カトージベビーゲートLDK-STYLEは高さが84センチあります!
ベビーゲートよりも背丈が大きくなると、ゲートの開け閉めができるようになってしまいそうなので、できるだけ高さのあるベビーゲートを購入して正解でした。
実際に使用してみて気になったイマイチなところ
今度は、実際に使用してみて気になったイマイチなところについてです。
- 自動クローズの音が大きい
- 二重ロックの解除は少し面倒
それでは、一つずつ紹介していきます。
自動クローズの音が大きい
自動で閉まるときにガチャンとわりと大きな音がするのが気になります。
同じ部屋で子どもを寝かせているときは起きてしまうかもと心配になる大きさです。
とはいえ、実家にある別の商品のベビーゲットも自動クローズ時は大きな音がするので、このベビーゲートに限った話ではないのかもしれません。
わが家は子どもが寝ているときは、開けっ放しになるよう固定して、自動クローズ機能を使わないようにしています。
二重ロックの解除は少し面倒
二重ロックは2つのスイッチをスライドしてロックを解除する必要があります。
子どもでは簡単に開けることができないのでロック機能としては優秀ですが、大人でも少々面倒。
ワンアクションでは開けられません。
わが家はまだ二重ロックを使わずに済んでいますが、息子がゲートの開けれるようになったら、調理中は二重ロックをするなど、臨機応変に使い分けたいと思います。
まとめ:片手でラクラク!狭い場所にも設置できる子どもに安全なベビーゲート
以上、「カトージ ベビーゲートLDK-STYLE」のレビューでした。
この記事の内容のまとめです。
良かったところ | イマイチなところ |
---|---|
開け閉めがカンタン 狭い場所にも設置可能 プラスチック製 開けたまま固定可能 オシャレなデザイン 高さがある | 自動クローズの音が大きい 二重ロック解除が少し面倒 |
ベビーゲートを買う前は、ゲートを設置するとキッチンへの出入りが億劫になりそうだなぁと気が重かったのですが、片手でラクに開け閉めできるのでノーストレスです。
幅67センチから取り付け可能なので、他の商品では大きすぎて取り付けられなかった狭い場所にも取り付けられます。
調理中にお腹が空いた息子は、ベビーゲートにガンガンぶつかってくるのですが、ぶつかっても痛くないプラスチック素材なので安心です。
ハイハイを始めるとあっと言う間に行動範囲が広がり、ちょっと目を離したすきにキッチンに侵入してしまいます。
子どもを危険から守るためにも、「カトージ ベビーゲートLDK-STYLE」を検討してみてはいかがでしょうか。
この記事が少しでも参考になれば幸いです。