わが家のベビーベッドは「ワンタッチハイベッド パル」という商品です。
ベビーベッドは「つかまり立ち以降は使わなくなった」なんて声を聞くので、できるだけ長く使えるベビーベッドを探して購入しました。
「ワンタッチハイベッド パル」選んだのは
- つかまり立ち以降も安心して使えるデザイン
- 収納しやすい折りたたみ式
- 腰が痛くならないハイタイプ
- 安心の日本製、価格もお手頃
だったから。
１歳９か月になる今でも、子どもは毎日ベビーベッドで眠っています。
ちまるお昼も夜もベビーベッドで熟睡！
この記事では、「ワンタッチハイベッド パル」を選んだ理由と、わが家で実際に使用した感想をご紹介します。
この記事の内容
- 「ワンタッチハイベッド パル」を選んだ理由
→つかまり立ち以降も安心して使えるベビーベッドは実は少ない！？ - 「ワンタッチハイベッド パル」の使い心地は？
→わが家で実際に使用した感想をご紹介！
「ワンタッチハイベッド パル」はどんな商品？
「ワンタッチハイベッド パル」は、石崎家具という家具メーカーが製造・販売している日本製の折りたたみ式ベビーベッドです。
- ワンタッチで簡単折りたたみ
- キャスターでスムーズ移動
- ハイタイプ
- 赤ちゃんに優しい素材で日本製
「ワンタッチハイベッド パル」には、「収納棚付」と「なし」の２タイプがあります。
「収納棚付」は、荷物置きの台車のような棚がセットになっています。
わが家は、収納棚を全部引き出せるような広いスペースにベビーベッドを置けなかったので「なし」を選びました。
商品スペック（収納棚なし）
| サイズ | W1248×D774×H1088mm 内寸：W1200×D700mm 折畳時：W1248×D156×H1088mm |
| カラー | ナチュラル ホワイト |
| 重量 | ナチュラル：約24kg ホワイト：約21kg |
| 生産地 | 日本 |
| 対象年齢 | 生後24か月まで |
楽天市場では、「Ｂ品」と「通常品」が販売されています。
ちまる私は「B品」を購入しました。
傷もなくキレイな商品が届きましたよ。
B品はこちら
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通常品はこちら
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「ワンタッチハイベッド パル」を選んだ理由
「ワンタッチハイベッド パル」を選んだ理由は、以下の４つです。
- つかまり立ち以降も安心して使えるデザイン
- 保管しやすい折りたたみ式
- 腰が痛くならないハイタイプ
- 安心の日本製、価格もお手頃
詳しく説明していきます。
選んだ理由１：つかまり立ち以降も安心して使えるデザイン
私が「ワンタッチハイベッド パル」を選んだ最大の理由は、つかまり立ち以降も安心して使えるデザインだからです。
ベビーベッドは、下段に収納スペースがあるものが多いですよね。
「ワンタッチハイベッド パル」には、収納スペースがありません。
なぜ、下段に収納スペースがあるベビーベッドにしなかったかというと、そういったベビーベッドは床板を低くしても転落の危険があると知ったからなんです。
下段に収納スペースがあるベビーベッドは、中央くらいの高さに横桟（よこざん：ベビーベッドの柵にある横棒）があるので、この横桟を足掛かりにして転落してしまう危険があります。
そうなると、床板を低くしたとしても赤ちゃんから目を離せませんよね。
「ワンタッチハイベッド パル」は下段に収納スペースがない＆横桟（よこざん）がありません。
つかまり立ち以降も安心して使えそうだったことが決め手でした。
選んだ理由２：保管しやすい折りたたみ式
「ワンタッチハイベッド パル」は、簡単に折りたたむことができます。
わが家は２人目を考えているので、上の子が使わなくなったときに解体不要でコンパクトにしまえるのがいいなと思いました。
ちまる到着時の組み立てもほぼ不要だったので、とても楽でした。
選んだ理由３：腰が痛くならないハイタイプ
「ワンタッチハイベッド パル」は、楽な姿勢で赤ちゃんのお世話をすることができるハイタイプ。
新生児の時期は、頻繁におむつ替えや吐き戻しによるお着替えがあります。
「中腰でのお世話は腰痛になりそうだな…」と不安だったので、ハイタイプのものを選びました。
ちまる産後は想像以上に体がボロボロに（泣）。負担の少ないハイタイプにしてよかったです。
選んだ理由４：安心の日本製、価格もお手頃
ベビーベッドって探してみると、案外、日本製のものは少ないんですよね。
「ワンタッチハイベッド パル」は安心・安全の日本製！
ちまるつかまり立ちができるようになると、柵を舐めたり、噛んだりし始めたので、日本製にしてよかったです。
価格は、送料込みで27,600円。
日本製の折りたたみベビーベッド（しかもハイタイプ）でこのお値段は言うことなしだったので、購入を決めました。
「ワンタッチハイベッド パル」を実際に使ってみて良かったところ
- 子どもが動き回っても動いても大丈夫！しっかりしたつくり
- 転落の心配がないので安心！ネントレもしやすい！
- 折りたたみできるので、解体不要で里帰り先から自宅へ移動できた
- 赤ちゃんの成長は早いので、レギュラーサイズでよかった
子どもが動き回っても動いても大丈夫！しっかりしたつくり
「ワンタッチハイベッド パル」は、木製でつくりがしっかりしています。
子どもがぐらぐら揺らしても土台はずっしりとしていて、とても頑丈！
寝返りして勢いよく柵にぶつかることもありますが、この１年９カ月、ネジが緩んだことはありません。
材質はツルツルで滑らか！ささくれもなく、安心して使うことができています。
ちまるカラーはナチュラルを選んだのですが、色味もキレイで満足しています。
転落の心配がないので安心！ネントレもしやすい
「ワンタッチハイベッド パル」は転落の心配がないので、ネントレに集中して取り組めました。
わが家が本格的にネントレを始めたのは生後５か月のころ。
その方法は、「赤ちゃんがうとうとし始めたら完全に眠る前にベビーベッドに寝かせて部屋を出る」というもの。
寝付くまでの間は、ベビーモニターで確認したり、５分おきに様子を見に行ったりしていましたが、息子がベビーベッドから落ちてしまう心配がなかったので、安心して見守ることができました。
折りたたみできるので、解体不要で里帰り先から自宅へ移動できた
折りたたみできるので、解体不要で、里帰り先の実家（車で１時間の距離）から自宅へ移動できました。
再度組み立てる必要はないので、自宅に戻ってすぐにベビーベッドで赤ちゃんを寝かせられたのがよかったです。
ちまる実家にいたときと同じ寝床で安心したのか、赤ちゃんはぐずることなく寝てくれました。
赤ちゃんの成長は早いので、レギュラーサイズでよかった
ベビーベッドには、レギュラーサイズ（長さ120×幅70cm）とコンパクトサイズ（長さ90cm×幅60cm）の２種類があります。
「ワンタッチハイベッド パル」は、レギュラーサイズで、対象年齢は24カ月まで。
わが家は、出産前は６畳の寝室に大人用のシングルベッドを２台置いていました。
レギュラーサイズのベビーベッドを置くのはスペース的にギリギリ。
コンパクトサイズのベッドにするか悩みましたが、コンパクトサイズは１歳未満で卒業するという口コミが多かったので、レギュラーサイズにすることに。
ちまる結果的に、1歳9か月（身長85㎝）の今も使えているので、レギュラーサイズにしてよかったです。
「ワンタッチハイベッド パル」を実際に使ってみてイマイチだったところ
- キャスターにストッパーがついているけど、子どもがベビーベッドを揺らすと動く
- 重いので、部屋を行き来させるには不向き
子どもがベビーベッドを思いっきり揺らすと動く
子どもがベビーベッドの中から思いっきり揺らすとベッドごと動いてしまいます。
４輪のキャスターのうち、２輪にストッパーがついているので、大きくは動きません。
４輪全てにストッパーがついてたらよかったな、と思っています。
重いので、部屋を行き来させるには不向き
重量が約24kgあるので、リビングと寝室を頻繁に移動させるのは大変です。
標準サイズで大きさもあるので、部屋を行き来させたい方には不向きです。
ちまる折りたたみは簡単にできますが、マットレスや布団を片づけないといけないので、毎日折りたたんで移動させるのは現実的ではないですね…。
まとめ：つかまり立ち以降も使いたいなら「ワンタッチハイベッド パル」がおすすめ
「ワンタッチハイベッド パル」はつかまり立ち以降も安心して使えるベビーベッドで、選んで大満足でした。
転落のリスクがないこと以外にも
- 安心して使えるのでネントレしやすい
- ハイタイプでお世話がしやすい
- 簡単に折りたたみできる
- 安心・安全な日本製
と魅力がいっぱい。
ちまる子どもが「ワンタッチハイベッド パル」で寝てくれるおかけで、私も自分のベッドで熟睡できています。
ポチップ
