室内用滑り台って場所を取るので、購入するか迷いますよね。
狭い賃貸マンション住まい我が家は、かなり悩みました…。
しかし、室内遊びに限界を感じて思い切って購入!
その結果、外出できない日も思いっきり遊べるようになり、今ではなくてはならない存在に。
体をたくさん動かせるので、子どもの寝つきも良くなりました♪
この記事では、
- 室内用滑り台って場所を取りそう
- 家が狭いけど置けるかな
- リアルな口コミが知りたい
と購入を迷っている方に向けて、50平米の賃貸マンション住まいの私が実際の写真満載で口コミレビューしています。
どの滑り台を選んだらよいか迷っている方はこちらの記事もオススメ
私が購入した滑り台は「折りたたみキッズスライダー」
私が購入した滑り台は「折りたたみキッズスライダー」という商品です。
思いっきり遊べる約125cmのロングスロープが特徴で、おうちでも思いっきり遊ぶことができます。
カラーは3色展開。
私は狭いおうちに置いても圧迫感を感じないように「ホワイト×グレー」を選びました。
商品スペック
組み立てサイズ | W46.3×H76.6×D134cm |
折りたたみサイズ | W46.3×H34×D127cm |
商品重量 | 約4.5kg |
材質 | ポリエチレン |
耐荷重 | 約50kg |
対象年齢 | 3〜6歳 |
カラー展開 | ホワイト×グレー ベージュ×ブラウン グレー×ホワイト |
「折りたたみキッズスライダー」の良かったところ
意外と場所をとらない
わが家の狭いリビング兼キッズスペースに置いた写真です。
意外と場所を取っていない気がしませんか!?
「ホワイト×グレー」のカラーを選んだおかげで、滑り台の存在感が和らいでいる気がします。
デザインもシンプルなので、インテリアに馴染みやすいのも良かったポイント♪
買うまで不安でしたが、狭いわが家でも大丈夫でした!
ラクに折りたたみできて、片付けもカンタン
「折りたたみキッズスライダー」は女性でもラクに折りたたむことができます。
本体を縦に持って、階段部分を下に押すだけです。
また、軽いので持ち運びもカンタン。
わが家は使うとき以外は収納しているのですが、軽くて折りたたみもラクなので、億劫にならずに出し入れできています。
軽いので掃除をするときも、すぐに動かせます。
ロングスロープで思いっきり遊べる
滑り台って、滑る部分が長い方が絶対に楽しいですよね。
「折りたたみキッズスライダー」は一般的な室内滑り台よりもスロープ部分が長いので、公園気分で思いっきり遊ぶことができます。
滑りがいがあるようで、子どもは飽きずにシューっと滑りまくってます。
高さがあるので勢いよく滑れる
「折りたたみキッズスライダー」は長さだけではなく、高さも他の滑り台よりも高いんです。
そのおかけで、勢いよく滑ることができます。
スピードが出るので、子どもが大きくなっても遊べそうです。
わが家の息子は体を動かすことが大好きなので、アクティブに遊べるデザインなのは大きなポイント!
取っ手はつかまりやすいデザインで、高さがあっても安心できます。
すべり終わりがドンッと落ちない
すべり終わりが約3cmと低いので、お尻がドンッと落ちないんです。
また、傾斜が2段階になっているので、「最後まで急スピードで落ちちゃう!」なんてことはありません。
お尻が痛くならないので、子どもはエンドレスリピートで繰り返し滑っています。
「折りたたみキッズスライダー」の気になるところ
フローリングに置いて滑ると動く
「折りたたみキッズスライダー」は軽いので、フローリングに置いて滑ると動いてしまいます。
賃貸マンションにお住まいの方や、床を傷つけたくない方は気になりますよね。
わが家は、プレイマットやジョイントマットの上に置いて対策しています。
プレイマットは厚みがあるので、防音対策にも◎
まとめ:狭いおうちでも置ける!「折りたたみキッズスライダー」は外遊びできないときの強い味方
以上、「折りたたみキッズスライダー」の口コミレビューでした。
50平米の狭いわが家ですが、意外なほど馴染んでおり、出しっぱなしでも気にならないほど。
外遊びできない日も滑り台を出せば遊んでくれるので、大助かり!
実際に使ってみて良かった点のまとめです。
- 意外と場所をとらない
- ラクに折りたたみできて、片付けもカンタン
- ロングスロープで思いっきり遊べる
- 高さがあるので勢いよく滑れる
- すべり終わりがドンッと落ちない
購入まではかなり悩みましたが、「もっと早く買えばよかった!」と思うほど大活躍中♪
室内用滑り台を購入検討している方の少しでも参考になれば幸いです。