この記事では、ニトリの「ポリ袋スタンド」を写真付きで詳しくレビューしています。
こんにちは、1歳の息子を育児中のちまるです。
結婚した当初、当たり前のように三角コーナーを使っていました。
でも三角コーナーってお手入れが面倒ですよね。
洗うのをサボるとヌメるし、臭いが気になる。
私は三角コーナーの代わりに、ニトリの「ポリ袋スタンド」を使用しています。
2年以上使用していて、手放せないキッチンアイテムです。
たった508円で面倒な三角コーナーの掃除からの解放されて、本当にオススメです。
この記事では、ニトリの「ポリ袋スタンド」を詳しくレビューしていきます。
- ニトリの「ポリ袋スタンド」のリアルな口コミが知りたい
- 山崎実業(Tower)のポリ袋ホルダーと迷っている
ニトリの「ポリ袋スタンド」とは?
ニトリの「ポリ袋スタンド」はその名の通り、ポリ袋をかけるだけで、カンタンにゴミ入れになるスタンドです。
ゴミ入れ以外にも、牛乳パックやペットボトル、水筒などの水切りスタンドにも使用できます。
508円と手頃なお値段です。
商品スペック
サイズ | 幅17×奥行16×高さ16cm |
素材 | ステンレス |
重量 | 約150g |
買ってよかったところ
生ゴミが捨てやすく、後片付けもカンタン
調理台にポリ袋スタンドを置いているのですが、すぐに手が届く距離にあるので、捨てやすいんです。
調理中って、ちょっとしたゴミが出やすいですよね。
野菜クズはもちろんのこと、レンチンで使ったサランラップや、焼きそばやラーメンの調味料の袋などもサッと捨てることができます。
そして、家事の終わりに、ポリ袋を結んでゴミ箱に捨てるだけ!
三角コーナーのように毎日洗う必要はありません。
家事の時短にもなります♪
ステンレスで清潔
ニトリの「ポリ袋スタンド」はサビや腐食に強いステンレス製です。
また、継ぎ目がないデザインなので、汚れが溜まりづらいです。
私は汚れが気になったら、丸洗いしています。
耐久性も高いので、2年以上使用していますが、新品同様のキレイさです。
シンプルなデザインでしっかりした作り
スリムでシャープなデザインなので、どんなキッチンにも馴染むと思います。
開け閉めするのは少し硬いですが、安定感があります。
足に滑り止めは付いていませんが、グラグラせずに、しっかり自立します。
使わないときはコンパクトに畳める
畳むとコンパクトになるので、収納にも困りません。
使ってみて気になるところ
フタがないので、匂いが気になることがある
フタがないので、匂いの強いものを入れておくと気になることがあります。
そんなときは新しいポリ袋に交換しています。
その手間が面倒な方は、フタつきのものにした方が良いかもしれません。
手元でサッと捨てられるのが魅力なので、フタがないことは私は気になりません。
水切り機能がない
三角コーナーのような水切り機能はないので、ビニール袋の底に水が溜まります。
私は24時間ゴミ捨て可能なマンション住まいなので気になりませんが、そうでない方だとゴミ収集日まで衛生的に気になるかもしれません。
山崎実業(Tower)のポリ袋ホルダーではなく、ニトリを選んだ理由
値段が安い
ニトリの「ポリ袋スタンド」は508円なのに対し、山崎実業の「ポリ袋エコホルダー6787」は1,100円(Amazonでは1,000円)です。
ニトリの「ポリ袋スタンド」よりも山崎実業の「ポリ袋エコホルダー6787」の方が有名なのですが、少し高いので買おうかずっと迷っていました。
そんなときにニトリで508円のポリ袋スタンドを発見!
デザインも気に入ったので即買いしました。
ニトリは気軽に試せる価格なのが嬉しいですね♪
細かいパーツがないデザイン
山崎実業の「ポリ袋エコホルダー6787」には、先端にシリコンのキャップがついています。
口コミを調べたところ、このキャップが外れやすいそうなんです。
キャップがなくても使えるようなのですが、外れるたびにストレスを感じそうだし、そのうち失くしてしまいそう。
ニトリの「ポリ袋スタンド」は、細かいパーツがないので使いやすいです。
見た目もシンプルなデザインなので、私はニトリの方が気に入りました。
キッチングッズをホワイトかブラックで揃えている方は、山崎実業の「ポリ袋エコホルダー6787」の方が気に入るかもしれません。
素材がステンレス
山崎実業の「ポリ袋エコホルダー6787」は、素材がスチールです。
スチールよりもステンレスの方が水に強く、サビにくいので、ニトリの「ポリ袋スタンド」の方が衛生面でも安心して使うことができます。
終わりに
ニトリの「ポリ袋スタンド」は買って大満足の商品でした!
2年以上、毎日使い続けています。
面倒だった「三角コーナーを洗うこと」から解放されました。
調理中に手元でゴミをさっと捨てられるのも便利です。
まさにお値段以上!